当たりの会社に就職できた話
今までいろんな企業でシステムエンジニアやってきたけど、今の会社は凄くイイ。 一番いいのはきちんと給料は支払われるって事。 生きるために仕事しているんだから、給料支払われないのは致命的な問題。 恐ろしいのは、新潟は賃金未払いが普通って事か。 今までまともに給料払う会社に出会ったことがない。 どうもシステムエンジニアは暇そうにしていて何やっているかわからないってのが理由らしいけどさ、何しているかわからない人間を雇ったのは会社でしょう。 辞める時には決まって「お前の代わりはいくらでもいる」っていうけれど、戻ってほしいという嘆きの電話や、私がいなくなってからずっと求人広告出している姿を見ると「代わりいねーじゃん」って思う。 よく裁判起こせって言われるけど、たかだか百万円とかその程度の金のためにどれだけの時間と労力を使わなきゃいけないんだ。 また私はそれらの会社に良くなってほしいとは思っておらず、むしろ滅べと思ってる。 労働基準監督署への通報もそう。 そもそも労基は労災以外では動かないけど、労基が入ったらまともな会社になって延命してしまうじゃないか。 だから通報もやってあげない。 その会社のためになっちゃうからね。 そんな私もようやくまともな会社に就職できたのです。 何がいいって、給料がきちんと支払われる。 それだけじゃない。 残業代まできちんと一分単位で支払われる。 こんなハッピーな環境はサラリーマンやっていて初めてだ。 有給休暇もシステムで入力すれば終わり。 極端な話、「今日やる気でないから休みまーす」が通用する。 やらないけどね。 これだけ条件がいいとさ、会社存続のために頑張ろうって気持ちになる。 やる気出る。 当たり前の話なんだけど、法律を守らない会社はブラック企業ではないんだ。 暴力団と同じ反社会組織。 だから全て滅んで当然。 って考えるくらいには心が真っ黒に汚れてしまったなー。 今の会社で少しは心が綺麗になるといいけれど。